ポケモンカードをいっつもバカみたいな量買っては余り、
それをお店に来た子供達に店員に内緒で渡しては名前も言わずにどっかに行く
をくりかえしていた私ですが・・・

昨日LINEにて


カードショップ店長
『電話貰える?』

『ちょっと手があいたらすぐにでも電話欲しい』


ん?なんだ?なんだ?


サ『もしもし?』

店『いま大丈夫?』

サ『ヘイ』

店『お店に来た子供にカード配ってるでしょ?』

サ『え、ハイ』


これは怒られるパターンか・・?



店『ちょっと髪が短めの小学生の男の子覚えてる?』

サ『ん~・・大体来る男の子って髪短くないッスか?』

店『覚えてないのね』

サ『ハイ』

店『ま、いいや、その親御さんがさっき店に来て』

サ『は?店に?』

店『この店で知らない人からカードを大量に貰ったと聞いてきたみたいで』

サ『ええ?なんか大事に・・・』

店『お礼にってイチゴとバナナの高そうなの置いて行かれた』

サ『へ?お礼?』

店『流石にそういう預かりは出来ないって言おうと思ったけど、内容が内容だから』

店『わかりましたって預かって連絡をしたところ』

サ『なんか・・・すいませんね』

サ『そんなつもりなく渡してたからピンと来ないな』

店『なんども貰ったって言ってたぞ』

サ『なんども・・・?何回か見た子かな?』

店『とりあえず取りに来てもらえる?店の冷蔵庫占拠してるからさ』

サ『了解ッス。夜行きます』




と流れがあり、イチゴの4パック1つのヤツとバナナの見たことない本数が連なってるモノを頂いてしまいました。

名刺も置いて行かれたので、夜の取りあえずのショートメールとさっき電話をして、一度お話はさせて貰いました。


サ『○○と申します。お店でイチゴとバナナを頂きました』

親御さん『ああ!すいません!ウチの息子がカードを沢山貰ってたのは知ってたんですがなかなかお礼にお伺い出来ませんで・・・』

サ『いえいえ、そんなつもりはまったくなかったんですが・・・ホントにお気使いありがとうございます』

親御さん『最初カードショップで貰ったって聞いて店員さんかなって思ってたんですが――』

サ『すいません。グレーな一般客でして・・ワザワサこんな高そうなものを・・』

親御『仕事で私フルーツ屋をしているものでそこからのモノなので全然大丈夫ですよ』

サ『親と美味しく頂きました、ありがとうございます!』

親御『夜しか連れていけないんで中々遊べていないみたいですが、タイミングがあったら是非また相手して貰えればと思います。』

サ『大丈夫ですよ。お店にいるタイミングさえ合えばお相手しますんで!』

親御『わざわざご丁寧に電話までありがとうございました』

サ『こちらこそありがとうございました。失礼します』



とこちらが今回の全貌ですね。



いや、そんなつもりないですよ。
寧ろ名前も言っていないんですから。

知らないオジサンから貰ったって親には言わない方がいい
とまで子供に口止めしてるのに・・・・



まあポケモンカードで遊んで貰えるんなら自分は嬉しいんで、ちょくちょく余ったカードをバラ撒いていきたいと思います。

ではでは~

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