このダイアリーノートをするきっかけになったゆうくんパパさんと出会ったのは
ポケモンカードの殿堂カップででした。
何しろ自分は福岡での初めての大会でしたので、福岡県プレイヤーの方々と上手く馴染めるかがとても心配だったわけで。
まあそのときに出会ったデッキをここにメモ書き程度に書いておきます。
（デッキをすべて見たわけじゃないんで、デッキレシピとはかきませんぞ）
さっそく。
決勝戦では殿堂ポイントが軽減されたＳＰカード達が大暴れでした。
ディアルガＧの技
無 つんざく １０
相手の次の番。トレーナー、スタジアムが手札から使えない
なんでこんなのが強いのか？
と思っていたら、答えが場にありました。
場にあった（いた？かな）のは
タチワキシティジム
スカタンクＧ
です。
タチワキシティジムは毒状態でのせるダメカンを２つずつ増やすという効果。
間違えないでください。『２つずつ増やす』ですよ。
毒催眠光線や通常毒でのる計算では３０ダメージのるということです。
しかし、クロバット（プラズマ団）やクロバットグレートでは技に書いてあるのに＋２個足してしまうということです。
スカタンクＧのポケパワー
ポイズンストラクチャー
場に自分のスタジアムがあるときに使える
バトル場にいるお互いのポケモン（ＳＰポケモンは除く）を毒状態にする
これはお手軽な毒状態にしちゃうカードですね。
ＳＰのデッキが多ければコイツを見る機会も増えます。
しかし自分が出したスタジアムじゃないとこの効果は発動できませんので要注意。
なのでディアルガＧは自分が先にスタジアムを出して、つんざくを使い、相手にスタジアムを変えさせないためということです。
さらに！
ルール上、場に相手が出したタチワキシティジムがある場合自分が同名のカードを出すことはできないのです。
ということは同じようなデッキ構成の場合どちらが先にタチワキシティジムを張るか。というのが重要になります。
毒催眠光線で組んでる場合あまりキツいことではありませんが、スカタンクＧで組んでいる場合とても面倒くさいことになりますね。
この状況から自分のタチワキシティジムを貼ってポイズンストラクチャーを使うとなると
自分のターン相手のタチワキシティジムを破棄させ、他のスタジアムカードを張る。
相手のターンを経て自分のターンが帰ってきてタチワキシティジムを張るということになります。
ポケモンカードは１ターン計算がずれるだけで危機的状況に陥ってしまいます。
この相手のターンを介してしまうのがイタイ！
今説明したようなことが決勝で起こり、１０ターンほどお互いがつんざくをし合う変な状況になってました。
ＢＷでは特性になっていますが殿堂ルールで使えるカード（ＤＰ，ＤＰｔ、Ｌ）シリーズはポケパワー、ポケボディー。
ポケパワー等は特殊状態になると使えなくなるというのがあるので、ただでさえ強い毒状態はかなり使う幅が広がるわけですね。
あとはこれまた殿堂ポイント３つだったのが１つに軽減されて復活してしまったカイリキー！
カイリキーなんざミュウツーＥＸで一撃じゃね？とか考えている人。
そんなのはＤＳの中だけ。カイリキーはＥＸや伝説ポケモンをたったエネルギー１個で気絶させてしまうやつなんです。
カイリキーの持つ技
闘 おとす ４０
「え？進化させて４０ダメージしか与えられないの？」
技のダメージなんて関係ない。追加効果が問題なんですよ。
相手が進化していないポケモンだった場合ダメージを与える代わりにきぜつさせる。
！！！！！！！！！！！！
なんですと！？
きぜつ！？
ＨＰ１８０もあるようなＥＸがたった一撃で！
ＥＸがはびこっている今のＢＷシリーズではとてもヤバイカードです。
しかし。このカードは殿堂ポイントが軽減されたと先ほど自分が言っています。
☆３つとされていたこのカード。なぜ軽減されたというのか。
まず流行った当時のデッキを見てみましょう。昔までと違うルールがあるんです。
そう。ふしぎなアメ！
このカードの初期効果はこんな感じ
自分の場にあるたねポケモンから進化できる①進化または②進化のポケモンのカードを手札から選び進化させてよい（自分の番に出したばっかりのポケモンも進化できる）
この効果のせいでワンキルが流行りました。
これが一番の理由でしょうか。
他には対策のカードがありまして。
アンノーンＧ
ポケパワー ガード
このポケモンがベンチにいれば使うことができる。
自分のポケモンにこのカードをポケモンの道具としてつけることができる
「このカードがポケモンについているとき相手のポケモンの技の効果をうけなくなる」という効果をもつ
カイリキーのおとすは４０ダメージをのせる代わりに追加効果できぜつさせるということなのでアンノーンＧで防げるというわけです。
なので殿堂ポイントが軽減されたからといって増えるものではないかも・・・・
他にもポリ探やらと話は聞きましたが、出会うことはありませんでした。
やはりＳＰポケモンは強いんですね～。
だがしかし！使おうとは思わないんです。
みんながガチで組んだら同じようなでっきばかりになるでしょう。
それじゃツマランです。レックデオというデッキで挑戦しますよ！
でも毒催眠は便利だよね～。
ポケモンカードの殿堂カップででした。
何しろ自分は福岡での初めての大会でしたので、福岡県プレイヤーの方々と上手く馴染めるかがとても心配だったわけで。
まあそのときに出会ったデッキをここにメモ書き程度に書いておきます。
（デッキをすべて見たわけじゃないんで、デッキレシピとはかきませんぞ）
さっそく。
決勝戦では殿堂ポイントが軽減されたＳＰカード達が大暴れでした。
ディアルガＧの技
無 つんざく １０
相手の次の番。トレーナー、スタジアムが手札から使えない
なんでこんなのが強いのか？
と思っていたら、答えが場にありました。
場にあった（いた？かな）のは
タチワキシティジム
スカタンクＧ
です。
タチワキシティジムは毒状態でのせるダメカンを２つずつ増やすという効果。
間違えないでください。『２つずつ増やす』ですよ。
毒催眠光線や通常毒でのる計算では３０ダメージのるということです。
しかし、クロバット（プラズマ団）やクロバットグレートでは技に書いてあるのに＋２個足してしまうということです。
スカタンクＧのポケパワー
ポイズンストラクチャー
場に自分のスタジアムがあるときに使える
バトル場にいるお互いのポケモン（ＳＰポケモンは除く）を毒状態にする
これはお手軽な毒状態にしちゃうカードですね。
ＳＰのデッキが多ければコイツを見る機会も増えます。
しかし自分が出したスタジアムじゃないとこの効果は発動できませんので要注意。
なのでディアルガＧは自分が先にスタジアムを出して、つんざくを使い、相手にスタジアムを変えさせないためということです。
さらに！
ルール上、場に相手が出したタチワキシティジムがある場合自分が同名のカードを出すことはできないのです。
ということは同じようなデッキ構成の場合どちらが先にタチワキシティジムを張るか。というのが重要になります。
毒催眠光線で組んでる場合あまりキツいことではありませんが、スカタンクＧで組んでいる場合とても面倒くさいことになりますね。
この状況から自分のタチワキシティジムを貼ってポイズンストラクチャーを使うとなると
自分のターン相手のタチワキシティジムを破棄させ、他のスタジアムカードを張る。
相手のターンを経て自分のターンが帰ってきてタチワキシティジムを張るということになります。
ポケモンカードは１ターン計算がずれるだけで危機的状況に陥ってしまいます。
この相手のターンを介してしまうのがイタイ！
今説明したようなことが決勝で起こり、１０ターンほどお互いがつんざくをし合う変な状況になってました。
ＢＷでは特性になっていますが殿堂ルールで使えるカード（ＤＰ，ＤＰｔ、Ｌ）シリーズはポケパワー、ポケボディー。
ポケパワー等は特殊状態になると使えなくなるというのがあるので、ただでさえ強い毒状態はかなり使う幅が広がるわけですね。
あとはこれまた殿堂ポイント３つだったのが１つに軽減されて復活してしまったカイリキー！
カイリキーなんざミュウツーＥＸで一撃じゃね？とか考えている人。
そんなのはＤＳの中だけ。カイリキーはＥＸや伝説ポケモンをたったエネルギー１個で気絶させてしまうやつなんです。
カイリキーの持つ技
闘 おとす ４０
「え？進化させて４０ダメージしか与えられないの？」
技のダメージなんて関係ない。追加効果が問題なんですよ。
相手が進化していないポケモンだった場合ダメージを与える代わりにきぜつさせる。
！！！！！！！！！！！！
なんですと！？
きぜつ！？
ＨＰ１８０もあるようなＥＸがたった一撃で！
ＥＸがはびこっている今のＢＷシリーズではとてもヤバイカードです。
しかし。このカードは殿堂ポイントが軽減されたと先ほど自分が言っています。
☆３つとされていたこのカード。なぜ軽減されたというのか。
まず流行った当時のデッキを見てみましょう。昔までと違うルールがあるんです。
そう。ふしぎなアメ！
このカードの初期効果はこんな感じ
自分の場にあるたねポケモンから進化できる①進化または②進化のポケモンのカードを手札から選び進化させてよい（自分の番に出したばっかりのポケモンも進化できる）
この効果のせいでワンキルが流行りました。
これが一番の理由でしょうか。
他には対策のカードがありまして。
アンノーンＧ
ポケパワー ガード
このポケモンがベンチにいれば使うことができる。
自分のポケモンにこのカードをポケモンの道具としてつけることができる
「このカードがポケモンについているとき相手のポケモンの技の効果をうけなくなる」という効果をもつ
カイリキーのおとすは４０ダメージをのせる代わりに追加効果できぜつさせるということなのでアンノーンＧで防げるというわけです。
なので殿堂ポイントが軽減されたからといって増えるものではないかも・・・・
他にもポリ探やらと話は聞きましたが、出会うことはありませんでした。
やはりＳＰポケモンは強いんですね～。
だがしかし！使おうとは思わないんです。
みんながガチで組んだら同じようなでっきばかりになるでしょう。
それじゃツマランです。レックデオというデッキで挑戦しますよ！
でも毒催眠は便利だよね～。
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